インプラント
2024年2月6日
『静脈内鎮静法』とは、胃カメラの検査など、短時間の検査によく用いられる麻酔法です。最近ではインプラント手術など、歯科における治療でも併用される機会が増えてきました。この麻酔を行うと治療中の記憶はほとんど残らず、眠っている間に治療を受けていただけます。ただ全身麻酔とは異なるため、声掛けなどには応じられる位の、「半分ウトウトした程度」の麻酔です。治療後も30分程お休みいただいた後に、ご帰宅していただいております。
歯医者さんが怖い、痛いのが苦手という方、静脈内鎮静法で治療を受けていただくと、通院が楽になりますよ。