予防歯科
歯が残っている人は認知症になりにくい…⁈
2024年9月28日
人生100年時代と言われる今、認知症を発生せずに、できるだけ自立したまま生活を送りたいものです。実は歯を大切にすることは、認知症を予防する事にもつながると言われています。
米国で行われた認知症研究では、残っている歯の数が「０～９歯」の人は、「１０～２８歯」の人に比べてアルツハイマー型認知症の発生リスクが2.2倍も高かったそうです。
全身の健康に比べて歯の健康はおろそかにされがちですが、お口の中の健康は全身の健康を守ることに大きく影響してきます。
当院では歯科衛生士によるお口の中のプロケアだけではなく、管理栄養士による食事面のサポートや栄養相談も承っています。
ぜひ一度当院にご相談ください！