歯周病
2024年10月2日
同じように歯ブラシをおこなっていても、歯周病になりやすい人となりにくい人がいます。
歯周病の発症や原因としてあげられるのは、①細菌 ②自身の抵抗力 ③生活習慣 が関係していると言われています。
細菌は、口の中にいる歯周病菌の種類が多いほど、歯周病のリスクが高くなります。そして、自身にかかわる要因として一番にあげられるのは糖尿病です。糖尿病で免疫力が低下している人は、歯周病が悪化しやすく、発症しやすいと言われています。最後に大きな影響を及ぼしているのが生活習慣です。ストレスや肥満、運動不足などが挙げられますが、特にタバコは、吸えば吸うほど歯周病にかかりやすくなっています。
生活習慣の改善は、ご自身で簡単に歯周病予防をおこなえる一つですので、まずは自身の生活習慣を改めてみましょう!
当院では、禁煙指導や管理栄養士による食事のサポートもおこなっているので、一度ご相談ください。