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- オーラルフレイル
オーラルフレイルとは口腔(オーラル)の虚弱(フレイル)という意味です。プレフレイルとも呼ばれ、身体の衰えは口腔機能の衰えから始まり、全身の健康に深く関わっているのです。実際、高齢者が命を多く落とす原因として多く見られるのが「誤嚥性肺炎」で、
オーラルフレイルは誤嚥性肺炎を招くとも言われています。早い段階からオーラルフレイルを予防することが、誤嚥性肺炎の予防につながります。
藤沢歯科ペリオ・インプラントセンターでは、日本歯周病学会歯周病専門医や日本歯科麻酔学会認定医、日本歯周病学会認定歯科衛生士、栄養士といったチーム医療で、皆さまの歯とお口の健康から、食事ができることをサポートしていきます。
お口の中の乾燥は歯周病や飲み込みに大きく影響します。
自覚症状がない方でも定期的な検査が必要です。
舌圧が弱くなると飲み込む機能の低下につながります。
放置していると全身の健康にも悪影響があるといわれています。
唇を閉じる力は食べこぼしなどに関係しています。
当院では、トレーニング用具のご用意もあります。
咀嚼機能測定専用のグミを使って検査を行います。
どのくらい噛み砕けているかや義歯が合っているかを確認します。
出典:本川 佳子. 2019. 高齢期の栄養ケア 歯科と栄養の連携. 老年歯科医学, 34, 81-85.
咀嚼力判定ガムを使った、高齢者の調査結果です。
噛めないグループは、たんぱく質やビタミン・ミネラル類の摂取が少なく、逆に白米やパンなど糖質の摂取が増えています。つまり、歯の状態が悪いと「糖質(軟性食材)偏重食」になってしまい、栄養バランスも悪くなってしまうのです。
よく噛んで食事するためには、歯の健康維持が必要になります!
ですが、年齢を重ねても自分の歯で食事を楽しむためには、
定期的な歯のメンテナンスが大切な上に、日々の食事内容もとても重要になります。
出典:「食事バランスガイド」(農林水産省)
厚生労働省と農林水産省が制定した「食事バランスガイド」がありますが、
・自分で何が不足しているのか考えたり、栄養バランスを整えたりするのは難しい
・口腔内の状態によって食べられるものも変わってくる
「炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル」という体に必要な5種類の栄養素のことを「五大栄養素」といいます。
・五大栄養素すべてしっかり噛む事が出来ますか?
・栄養の偏りに自分で気が付くのは難しい